Pianist AZUMI 'S Photo diary Sounds and Poem in Spain

ピアニスト 安澄・AZUMI スペイン 音と詩をさがして

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2016.05.15 Sunday

人形浄瑠璃 曽根崎心中を観劇してきました

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    皆さんこんばんは!
    文楽の三味線の大先生、豊澤富助先生にお招きいただき、
    国立劇場にて曽根崎心中を見てまいりました。

    公演前に楽屋を訪ねましたら
    なぜか文楽の方ってみんな長身で美男子なの。
    なんで?!びっくりです。

    本番前の舞台にお邪魔して
    お人形を見せてもらったり
    三味線にも触らせていただきました。


    三味線って粋な姿なくせに結構重い!ギターよりも、ずしりとしている!と驚いたら
    先生のお三味線は低音だそうで、だから普通の三味線より大きくて重いそうです。
    遠慮がちに鳴らしてみましたら、とっても良い音がします^_^


    人形もヴェネチアでみたマリオネットより大きくて立派で、動きもゆめみたいに綺麗です。
    マリオネットといえば、ファリャの「ペドロ親方の人形芝居」は傑作だよなあ
    あれはパリの大金持ちのポリニャック公爵夫人の依頼で書かれたけど
    日本の人形浄瑠璃もお金持ちの娯楽だったのかしら???とか思いながら
    本日の解説も楽しく見て
    これから本編。
    すごい楽しみ!!!!


    これはヴェネチアのマリオネット





     

    人形浄瑠璃ってすごい

    最初は黒い衣装を着た人形使い(?)と人形の華やかな存在のギャップが面白いな、
    人形や小物の粋な美しさが素敵!
    とか
    三味線の重圧感あるリズム感とハリのある音感がかっこいいわあ、これはロックに通じるなあ、いいな〜 
    とか、
    曽根崎心中ってこういう話だったのか
    でもせっかく両思いなんだから(わたしはあんまりそういう幸せな体験がないから・・・)
    死なないでなんとか楽しく生きていく方向で考えたらいいのになあ、
    など

    どちらかというと表層的な興味で目を見張っていましたが、
    だんだんと芸に引きずり込まれていて
    気がつくと人形の表現する人の演技よりもドロドロと濃い、
    心情の吐露に涙しておりました・・・・・

    そして、なにか、決定的に美しいんですよ。
    なんなのだ、これは!!!
    ミステリーです

    すごいなあ。
    また観たいなあ、といまだため息の連続です

     

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